祖母の老人ホーム入り。
小さい頃からお世話になってきました祖母が、
いつのまにか、痴呆が進み、足を悪くし、
ついにというべきか、老人ホームへ入居しました。
本人はとても嫌がっておりましたので、とても心の痛む事です。
自分だったならと考えますと、やはり死ぬ準備をさせられているような感覚になるのではないかと思い、
改善することのない死への道を歩んでいくのはとても、とても怖い事だなと思います。
今までの歴史で、死んでいない人は1人もいない。当たり前の事実を、間近に突きつけられる日が来る。
どんな人生を歩みたいのか、どんな人生にしたいのか、ここらでもう一度方向修正すべきなのかもしれません。
人生とは神との対話。
振り返ってみるに、確かにそんな気が致します。